人を幸せにする経営

言葉にすることは簡単ですが、実践するのはとても難しいことです。本賞における「人」とは、1従業員とその家族、2外注先・仕入先、3顧客、4地域社会、5株主の5者を指します。人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはずです。そんな大切な会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。
東日本大震災からの復興やデフレ経済の脱却に向けても、ますます本賞の重要性が高まってくることでしょう。

応募資格
過去5年にわたって、以下の6項目全てに該当していること
  1. 希望退職者の募集や人員整理(リストラ)をしていない
  2. 重大(死亡や重傷)な労働災害を発生させていない
  3. 一方的なコストダウン等理不尽な取引きを強要していない
  4. 障がい者の雇用率は法定雇用率以上である
    注1)
    常勤雇用40人未満の企業で障がい者を雇用していない場合は、障がい者施設や多数雇用企業(全社員の10%以上)から、安定的かつ継続的に物品やサービスの購入や発注する等、雇用に準ずる(間接雇用)取組みがあること。なお、年間購入または発注金額は20万円/年以上とする
    注2)
    本人の希望等で、障がい者手帳の発行を受けていない場合は実質で判断する
  5. 営業黒字で納税責任を果たしている(自然災害や為替レート等の大幅な変動等による赤字等を除く)
  6. 下請代金支払遅延等防止法等の法令違反がない

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