第15回 募集のご案内
応募受付: 2024年7月8日(月)~10月21日(月)
「人を幸せにする経営」-言葉にすることは簡単ですが、実践するのはとても難しいことです。本賞における「人」とは、1従業員とその家族、2外注先・仕入先、3顧客、4地域社会、5株主の5者を指します。人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはずです。そんな大切な会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。
応募資格
過去5年にわたって、以下の6項目全て該当していること
1.希望退職者の募集や人員整理(リストラ)をしていない
2.重大(死亡や重症)な労働災害を発生させていない
3.一方的なコストダウン等理不尽な取引を強要していない
4.障がい者の雇用率は法定雇用率以上である
注1) 常勤雇用40人未満の企業で障がい者を雇用していない場合は、障がい者施設や多数雇用企業(全社員の10%以上)から、安定的かつ継続的に物品やサービスの購入や発注する等、雇用に準ずる(間接雇用)取組みがあること。なお、年間購入または発注金額は20万円/年以上とする
注2) 本人の希望等で、障がい者手帳の発行を受けていない場合は実質で判断する
5.営業黒字で納税責任を果たしている(自然災害や為替レート等の大幅な変動等による赤字等を除く)
6.下請代金支払遅延防止法等の法令違反がない
審査方法
- 学識経験者、学会関係者などで構成する審査委員会で、厳正かつ公正に審査を行います。
- 第一次審査は書類審査です。審査に必要な財務評価と経営評価について専用フォームから入力をお願いします。書類審査を通過された企業には、3期分の決算書を提出いただきます。
- 第二次審査はヒアリング調査です。審査委員が訪問し、経営トップの方に同席いただき調査を行います。(調査は2024年11月~2025年1月実施予定です。)
- 審査結果を踏まえ各賞を決定し、2025年3月上旬に入賞者を発表します。
*審査内容の詳細、審査結果に対する異議申し立てについては一切お受けできません。
- 以下の場合は応募を無効、または本賞の付与を取り消します。
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- 本表彰の目的を損なうような行為、もしくは応募の際に虚偽の記載、申告があった場合
- 法令違反など社会通念上、本賞受賞者とすることがふさわしくないと判断された場合
- 表彰式は、2025年3月に東京で開催予定。
応募後の流れ、応募に際してのよくあるご質問を下記ページに記載しておりますのでご確認ください。
応募方法
- 本ページ下のリンクから「応募フォーム」画面に行き、必要事項入力を行ってエントリーしてください。
- エントリー後に配信されるメールに記載されているURLから書類審査の判断基準になる経営評価、財務評価の情報を入力してください。
※他薦の場合には、推薦者の推薦理由などが必要になります。
こちらの応募フォームからエントリーください。
後援(第14回実績)
内閣府地方創生推進事務局、経済産業省、厚生労働省、経済産業省中小企業庁、中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国地方銀行協会、第二地方銀行協会、全国信用金庫協会、全国信用組合中央協会、中小企業家同友会全国協議会、全国中小企業団体中央会、中小企業診断協会、株式会社商工組合中央金庫
2024年07月08日更新